
TAMA : ドラムを始めたきっかけは?誰に影響を受けたのですか?
Nick : 10歳の時にMTVでWhitesnakeを見たのがきっかけかな。ロックスターになりたい、って思ったんだ。影響を受けたのは、Abe CunninghamやMorgan Rose、Vinnie Paul、Tim Alexanderだね。
TAMA : 始めてたたいたドラムセットは何か覚えていますか?
Nick : 父親が作ってくれたやつだ。スネアは学校のコンサートバンドのを借りてきたから持ってたんだけど、ドラムセットは作ったんだ。シンバルはコーヒー缶の底を切ったやつで、木のスタンドに突き刺して使ってたよ。タムはバケツを使ってたし、ペダルはスティックの先端に石をくくりつけたものとゴムバンドを使った木製のペダルだった。バスドラムは大きな樽を使ってたよ。そんなのが最初のドラムキットさ。でもちゃんと音は出たよ。
TAMA : 素晴らしいですね。ところで、Seetherの一員としてライブをするようになったのはどうしてですか?
Nick : 彼らは南アフリカをベースに活動をしていて、アメリカで契約をしたんだ。その時彼らにはドラマーがいなかったんだ。だからロサンゼルスで行われたオーディションを受けたんだ。彼らも僕と同じ17歳くらいで、その後電話をくれて、それからこうして一緒にやってるわけ。2002年の5月に僕が加わったんだけど、その時バンドを結成して3年経ってたよ。
TAMA : 他に活動していたバンドはある?
Nick : ラスベガスの郊外でInside Scarletとか、God Among Menとか、Left Standingとかのローカルバンドと一緒にやってたよ。
TAMA : TAMAに興味を持ったのはどうしてですか?
Nick : AbeやMorganのプレイを見ていたからさ。他にもいっぱいTAMAを使っているドラマーを見てたよ。ある日楽器屋へ行ってTAMAのセットに座ってみたんだ。
TAMA : TAMAのどこが一番気に入っていますか?
Nick : マウントシステム(Star-Cast Mounting System)はすごくいいね。僕のセットのカラーも気に入ってる。
TAMA : Seetherの今年の予定はどうなっていますか?
Nick : ツアーだよ。第2弾、第3弾シングルのためのビデオ撮影もしたからね、今度はツアーにでるんだ。
TAMA : 次のアルバムでも参加しますよね?
Nick : そのつもりだよ。もう何曲か書いたし、映画"Daredevil"のサウンドトラックも1曲レコーディングしたよ。
TAMA : 次の世代のドラマーに何かアドバイスを頂けますか?
Nick : できるだけたくさんの人とプレイをし、たくさんライブをすること。僕もTex-Mexからカントリー、Bob Seger、Elvisのカバーバンドといろいろやってきたからね。