
TAMA : まず、ドラムを始めようと思ったきっかけを教えて下さい。
柴田 : 当時友人がバンドをやっていたんですけど、自分が一番体が大きかったので、その友人からドラムをやってくれないかと頼まれ、その延長で始めました。でもそのうち見事にはまってしまいまして(笑)。気が付いたら現在に至る感じです。
TAMA : なるほど。当時から音楽は好きだったのですか?
柴田 : そうですね。当時はチャーリーワッツが好きでした。
その他にも色々聴きましたけど、若い頃はレコードの値段が高くて(笑)。先輩の家で色々借りたり教えてもらっていたのを今でもよく覚えてます。
TAMA : 高校生の時に初めて買ったドラムセットがTAMAのセットとお聞きしましたが?
柴田 : そうです。8万円位のスイングスターのセットでした。ベーシックなセットですけど、凄く良く鳴っていたのを覚えています。「ゆらゆら帝国」に加入する直前まで使ってました。
とにかくTAMAのドラムは良く鳴りますね。色々試しましたけど自分のイメージに限りなく近いサウンドですね。
TAMA : 有難うございます。現在メインで使われているのはスタークラシックメイプルのセットですが、バスドラムが26インチ仕様ですよね?以前からサイズは変わらないのですか?
柴田 : 実は今のセットを作ってもらう前までは20インチのバスドラムでした。でも、ある時スタッフの人に「思いきって26インチにすれば?」と言われまして。
「そんなの自分には鳴らせない!」って思ってたんですけど、実際使ってみると凄く良くて、楽に大音量が出せますね。これにはビックリしました。
世間一般の認識では26インチは鳴らすのが難しいという感じですけど、それが違いました。人間的にも大きくなれた気がします。
TAMA : それは面白いですね。プレイ的にも支障や違和感は無かったのですか?
柴田 : まったく問題ないです。もう“出音が気持ちイイ”の一言です。
TAMA : ところで今新たにトレーニングしていることは何かありますか?
柴田 : よくジャズ系の人がやっているクロスハンドをやっています。あれが出来れば色々面白いと思うし。
でもドラムはやっぱり気持ちだと思います。その時の自分をどうやってもっていくか、それが重要だと思います。
TAMA : では、最後にプロになりたいと思っているアマチュアドラマーに一言お願いします。
柴田 : 情熱をもつこと!みんなに感謝しながら生きること!
そんな感じでしょうか。