2000
David Silveria

David Silveria

Korn

TAMA : アルバム"Issues"発売後のワールドツアーが終わったところですが、今後のKornの予定は?

David : 今後数ヶ月間は次のアルバムのプリプロダクションに入る予定だ。今は曲作りを始めているところで、アルバムは夏ごろに発売したいと考えている。

TAMA : Kornのライヴでプレイしなくなったのはどうして?

David : もともとあまり具合が良くなかったんだけど、右手にちょと問題があるんだ。それがだんだん悪化してしまって、ライヴで叩ける状態じゃなかった。

TAMA : 今の具合はどうなの?

David : 最近の医者からの診断では、どうも脊髄の一部に突起があるようなんだ。プレイするために右手を高く挙げるとその突起が首筋の神経を刺激するみたいなんだ。それで右手がうまく使えないみたいなんだ。

TAMA : 今後の治療の予定は?

David : 10月末に脊髄の治療のスペシャリストに会う予定だ。

TAMA : 次のアルバムでは叩けそう?

David : もちろんさ。全て自分で叩くつもりだ。

TAMA : アルバムでのドラムサウンドは凄く迫力があるけど、スタジオでのレコーディングではどんな風にしているの?

David : そんなに特別なことは別にない。ただイイ音が出せる部屋を選んで、そこにドラムをセットして、マイクを立てるだけさ。そうして本来楽器が持っている音を引き出すだけだ。スタークラシックならそれで十分なサウンドが出せるから、ごちゃごちゃ余分なことをする必要はないんだ。

TAMA : 最近ケーブルハット(HH95CH)を使いはじめたけど、普通のハイハットスタンドに比べてどんな点が良くてそうしているの?

David : ただ右側にハイハットを置く、以前のセッティングに戻しただけなんだ。右手の調子がよくないんで少しでも助けになればと思ったんだけど、あまり効果はなかった。

TAMA : 前のツアーまではブロンズのピッコロ(PB3325)を使ってけど、今メイプルの6.5"x14"(SMS1465F)にしている理由は?

David : もっと大きくて、深みのあるスネアサウンドが欲しかったから。もっとパンチのある低音のあるスネアサウンドにしたかったし、このスネアがそのイメージ通りの音だったんだ。

TAMA : 今年の始め頃までは18"x20"のバスドラムだったけど、18"x22"に換えた理由は?

David : 18"x22"はローエンドが出てパンチがある。僕はより音像のはっきりした大きなサウンドが欲しかったんだ。ずっと前から18"x20"を使っていたけど、22"の方が僕の求めるサウンドに近いことに気付いたからだ。

TAMA : ドラムラックを使ってくれているけど、どんな所が気に入ってるの?

David : ルックスもいいし、スタンドよりも丈夫だ。セットアップも早いし簡単なところがいい。