2002
Kenny Aronoff

Ron Welty

The Offspring

TAMA : The Offspringに加入したのはいつですか?それともオリジナルメンバーだったんですか?

Ron : 僕はオリジナルメンバーじゃないんだ。僕が彼らと一緒にやりだしたのは、バンドを結成してから一年半くらい経ってからじゃないかな。初めて一緒にプレイしたのは僕が16歳の時で、彼らがユタ州でライブをやった時に僕を誘ってくれたんだ。僕は曲を覚えて皆のところへ行き、小さなホールでプレイしたのさ。結局一回を除いてその年の彼らの全てのライブで演奏したんだ。その年の終わりには「ずっと一緒にやろうぜ」っていう感じになっていた。

TAMA : The Offspringの前には他にどんなバンドでプレイしました?

Ron : 友達とやっていただけだね。でも本当は同じ頃にSpinning Fishっていうバンドを高校時代からの友達と始めたんだ。でもThe Offspringが成功したのさ。

TAMA : あなたはThe Offspringの全てのアルバムでプレイしているのですか?

Ron : そうだよ。

TAMA : ライブでプレイするのが一番好きな曲はなんですか?

Ron : Gone Awayだね。この曲は本当に好きな曲だよ、プレイしてても楽しいしね。そのグルーヴが気に入ってるんだ。

TAMA : The Offspringのアルバムで一番のお勧めは何ですか?

Ron : うーん、僕達は経験を積む度に良くなっていっていると思うんだ。ライブをやればやるほど、アルバムを作れば作るほどに僕達は良くなってるんだよ。だから、最新アルバム"Conspiracy of One"が一番良いものだと思うよ。

TAMA : あなたはライブでは15ply、11mm、5.5"×14"のメイプルスネアを使っていますね。"Conspiracy of One"のレコーディングではどのスネアを使っていますか?あるいは幾つかのスネアを使っているのですか?

Ron : 多分スネアは3つか4つ使ってるよ。

TAMA : 最近あなたはドラムインストラクターと一緒に仕事をしていますが、それ以前には正式にトレーニングを受けたことはあるのですか?

Ron : いや、無いね。ライブでのプレイが唯一のトレーニングさ。

TAMA : インストラクターと一緒に仕事するのは、あなたのプレイにとってどのように役立ってますか?

Ron : あらゆる所で役に立ってるよ。僕が一緒に仕事をしているインストラクターはEvan Stoneっていうんだけど、自分のプレイが良し悪しを自分自身で理解しようとするよりも、誰かが側にいてくれてアドバイスしてもらえる方がずっと良いよ。考え方としてはレコーディングスタジオでプロデューサーにいてもらうのと同じだね。Evanはとても基礎的な所に立ち戻って教えてくれるんだ。ドラムセットへのアプローチの仕方やセットアップの仕方なんかをその場その場でね。全てを一から教えてくれるんだよ。

TAMA : あなたは12"と13"のタム、それに16"のフロアタムと22"のバスドラムといったスタンダードな5点セットを使っていますが、それとは違った内容のセットを使ったことはありますか?

Ron : バスドラムは22"を使ったり24"を使ったりしてると思うよ。同じように深さも変えて試してるし。18"×22"のバスドラムを使うと客席側にいるハウスエンジニアやモニターエンジニア、それにステージの人間を含めて皆喜ぶみたいだね。18"×22"の方が良い音で鳴るんだ。

TAMA : 今まで使ったドラムと比べてStarclassic Mapleはどうですか?

Ron : 今まで使った中で最高のキットだね。チューニングもしやすいし、サウンドも最高だよ。

TAMA : Starclassic Mapleの前はどんなキットを使っていましたか?

Ron : ずっとTAMAを使ってるんだ。最初のキットはRoyalstarで、その次はギターセンターで手に入れたGranstar。そして、TAMAと契約して初めて手に入れたキットはArtstarだったんだ。

TAMA : The Offspringの次のプランを教えてもらえますか?

Ron : そうだね、2月にMoscowで行われるショーに出る予定だ。その後はWraped Tourという短期間のツアーに出るつもり。それと今年の夏に新しいアルバムのレコーディングを始める予定なんだけど、今年中にはそのアルバムをリリースしたいね。