TAMA:このスネアのシェル構成(メイプル3ply+バーチ3ply+メイプル3ply)をどう思いますか?
GRIFFIN:僕が今まで使ってきたメイプルシェルのスネアより若干音がドライなような気がするね。普通のメイプルよりもスタジオ向きのサウンドだと思うよ。
TAMA:BB146で一番気に入っているのはどこですか?
GRIFFIN:僕はヘッドをカンカンに張った時の高域の倍音が響くようなサウンドが好きなんだ。それもパンチの効いた音で、音色も明る過ぎないようなね。僕は普通、ハイピッチでチューニングする時は倍音を適度に抑えるためにスネアの打面にテープを貼るんだ。だけど、BB146はヘッドをカンカンに張って、テープを貼らなくても(貼った時のように)丁度良い感じの倍音が得られるんだよ。
TAMA:BB1055ではどこが気に入っていますか?
GRIFFIN:このスネアは本当にユニークなキャラクターを持っているね。このスネアのサウンドはとても気に入っているよ。シェル構成とサイズのせいかもしれないけど、僕にとってこのサウンドはとても素晴らしいものだね。
TAMA:普段はどのスネアを使っていますか?
GRIFFIN:いつもは6.5"×14"のスティールスネアか5.5"×14"のブロンズのハンマードスネアだね。
TAMA:今まで5.5"×10"というサイズのスネアを使ったことはありましたか?
GRIFFIN:いや、なかったんだ。
TAMA:このシグネイチャースネアではスタークラシックメイプルのスネアに標準装備されているダイキャストフープではなくトリプルフランジフープが標準装備になっていますが、それについてはどう思いますか?
GRIFFIN:僕が持っているスネアの殆どはダイキャストフープがついていて、僕もそれがとても気に入っている。特にオープンリムショットやクローズドリムショットのサウンドは大好きだ。でも、フランジフープもそれと劣らないくらい良い音がするよ。フランジフープが本当に良いサウンドであることは疑う余地がないね。
TAMA:BB146はどういった状況で使ってみたいですか?
GRIFFIN:スタジオで使ってみたいね。このスネアを初めて叩いた時に思ったのは、普通のメイプルよりもドライな感じで、スタジオ向きなんじゃないかなということなんだ。それに結局スタジオでは、スネアを少しだけミュートしなければいけない時が多くなるけど、このスネアはテープを貼らないオープンなサウンドで使いたいね。多分凄く良いサウンドでレコーディング出来ると思うよ。
TAMA:ではBB1055はどういう時に?
GRIFFIN:BB1055は曲にアクセントを付けるのに向いているんじゃないかな。激しくて速いテンポの音楽をプレイするのに向いているし、理にかなっていると思うよ。実際使っていると早いテンポでプレイしたくなるからね。
TAMA:他にそれぞれのスネアに付け加えることはありますか?
GRIFFIN:この2つのスネアはルックスも格好良くて音も素晴らしい。言うこと無しだね。