植村昌弘



RW105について
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Interview with 植村昌弘

リズムウォッチ RW105

ライブ等の現場での使い方

僕は数年前から旧型のリズムウォッチ(RW100)を愛用しています。練習で使用するより、実際にテンポにシビアな唄モノのライブの現場とかで使用する事の方が多いです。
そういう現場では曲間に照明が暗転する事が多く、今回液晶画面にバックライトが付いた事で、格段に使い易くなりました。
 特に、操作をしてから約20秒だけ点灯するという事で、不必要に光源を作る事も無く(照明さんに迷惑をかけずに)テンポをチェック出来る上、何となく電池寿命が伸びるような気がして嬉しいです。
 また、テンポをメモリー出来る事によって、余裕をもって短い曲間にテンポをチェック出来るのはライブの現場に於いては非常にありがたい機能であります。バンドのレコーディングのような場合でもリハーサルで確認したテンポをスムーズに再現出来て、効率良く進行させられます。
さらに、メモリー数が30に増えた事によってよっぽどの大量の曲が続くライブであっても対応が可能ですよね。

練習での使い方

リズムウオッチを使って、4分音符・8分音符・16分音符・3連符・頭拍のヴォリューム組み合わせによって、ほとんど全てのドラマーが抱えている問題や悩みを解決する、基本的なエクササイズが可能と思います。それによって、既にマスターしている基本的なフレーズにも深みを与えることができると思いますよ。

実際に音を出して聴いてみてほしいのですが、例えば譜例1。ドラマーの悩みとしてよくある弱拍強化用のパターンですが、これで拍のウラを意識する練習ができますね。


 
ヴォリュームポッド調整例  BEAT数=4

*写真はあくまで例です。必要に応じて調整されることをおすすめします。

また、譜例2のように、ブルースなどの6/8拍子(3連系グルーヴ)において8分音符を意識すると同時に付点8分音符も意識して練習することで、ビートパターンやフィルインなどにヴァリエーションを持たせることができると思います。いわゆる、ポリリズムの一例ですね。


 
ヴォリュームポッド調整例  BEAT数=2

*写真はあくまで例です。必要に応じて調整されることをおすすめします。

基本的な例を紹介しましたが、ヴォリュームつまみを調整したりテンポをいろいろ試すことによってその人に合わせた練習が可能です。持っているととても便利な一台ですね。


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