撮影:2002年1月
Artstar Custom
Color : Piano Black (PBK)
| a | 22"x16" Bass Drum(AMB22X) |
|---|---|
| b | 14"x6.5" Snare Drum(PS465) |
| c | 13"x9" Tom Tom(AMT13R) |
| d | 15"x14" Floor Tom(AMF15R) |
| e | 16"x16" Floor Tom(AMF16R) |
| Iron Cobra Power Glide Twin Pedal (HP900TW) |
| Iron Cobra Lever Glide Hi-Hat Stand (HH905) |
| 1st Chair Wide Rider Cloth Top Drum Throne (HT510C) |

2002年1月、日本での最後ツアーとなるMr.Bigの一員として来日したPat Torpey。彼のパワフル且つ華麗なプレイを支えるこだわりのドラムセットを紹介します。
低めにセットされたタムやフロアタムと、それとは対照的にかなり高めセットされたシンバル類が目を惹きます。
また、この日彼が選んだスネアは深めの6.5"x14"のステンレススネア。写真ではちょっと分かりませんがスナッピーを42本線のものに取り替えています。彼はこのスナッピーがお気に入りのようで、このスネアも「このスナッピーに合うもの」を、ということで選んだそうです。
ハイハットスタンドの左側にセットされたドラムペダルは、左足でカウベルをプレイするためもの。単独で使うのはもちろん、右手側の二つのフロアタムの間にセットされたもう一つのカウベル(左下写真を参照)と組み合わせてフレーズに取り込んで、リズムにアクセントを加えたりしていました。
シンプルなセットの中にも彼のハイテクニックの一端が伺えます。
こちらは彼のセットをほぼ真上から撮ったもの。スネア、タム、シンバルがスマートにセットされていて、楽器間の移動の合理性を考慮した配置です。
そして、タムタムの真横にセットされたライドシンバルは今や彼のトレードマーク。一般的にはもっと右側にセットされますが、彼曰く「見た目にもクールだし、ここにセットすることで右手の肘から先が楽に動かせて、よりスピーディな演奏ができるから」だそうです。