Setup Report

Rodney Holmes / Steve Kimock Band

撮影:2004年5月26日 名古屋ボトムライン

Starclassic Maple

Color : Brown Fade (BRF)

a 22"x18" Bass Drum (SMB2218J)
b 14"x5.5" Snare Drum (SMS1455F) *
c 10"x8" Tom Tom (SMT1008)
d 12"x8" Tom Tom (SMT1208)
e 14"x14" Floor Tom (SMF1414)
f 16"x16" Floor Tom (SMF1616)
Iron Cobra Rolling Glide Twin Pedal (HP900RTW)
Iron Cobra Lever Glide Hi-Hat Stand (HH905)

* このモデルは現在生産されておりません。

Rodney_Holmes

set

ハイパー・テクニカル・ドラマー、Rodney Holmes。Steve Kimock Bandで来日した際のセットをご紹介します。
セット自体は1バス、2タム、2フロアの基本的なセッティングです。正面2つのタムの傾斜角度はごく標準的で、右手側の2フロアも自然に落ち着く場所にセットされています。ドラムヘッドは全てコーテッドを選択。チューニングは割と低めで、ふくよかで丸みのあるサウンドを作り出していました。

Rodneyが選んだフットペダルは、Rolling Glideのツインペダル(HP900RTW)です。
彼の演奏を見たことのある方は、その超絶的な手足のコンビネーションをご存知でしょう。そんな彼のペダルのセッティングは、左側のペダルを少し前方に配置した形になっています。
また、スナッピーのテンションは、太鼓の鳴りを損なうことの無いよう、歯切れ良いサウンドとシェルの鳴りを両立するぎりぎりのテンションまで緩められていました。

今回彼が使用したスネアは、8テンションのメイプル・シェル(SMS1455F)です。このスネアのチューニングは絶妙なるテンションで調整されていました。もともと8テンションであるということも関連していますが、太鼓自体の一番心地良いサスティーンを存分に活かしたまま、なおかつアタック感もしっかりあるというサウンドです。
また、スナッピーのテンションも太鼓の鳴りを損なうことの無いように、ぎりぎりまで緩められていました。(もちろん歯切れの良いサウンドを損なう程ではないですけど・・・。)

Steve Kimock Bandには欠かせないカウベル・サウンド。今回使用したものは、MEINLのケニー・アロノフ・シグネイチャー・カウベル(KA625)です。
カウベルの高さは、スネアの打面ヘッドよりも若干高い位置にセッティングされています。パラディドルを絡めたフレージングを、ハイハット、スネア、カウベルで攻めていくアプローチによって、カラフルで多彩なグルーヴを作り出していました。

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