TAMA Drums

STAR Drum Walnut

STAR Drum Walnut

新しくSTAR Drumにラインナップされた、ウォルナット・シェルのモデル。中低音の効いたサウンドが特長で、歯切れの良い甘くファットなトーンが魅力です。ブビンガともメイプルとも異なる高級感溢れるサウンドを是非お試し下さい。

Parts Catalog

  • Walnut Shells (STAR Drum)

    硬質で衝撃に対して高い耐久性を持ちながら、比重は軽く、深みのある美しい木目を持つため、古くより高級家具材として使用されてきたウォルナット材。サウンド特性としては、中低音域に独特の丸みと温かみがあり、高級感溢れるファットな鳴りをもたらします。

  • Bearing Edges

    ドラムを叩いた時の振動をシェルに的確に伝え、より豊かな鳴りを実現する為には、ドラムヘッドとシェルの接点であるベアリングエッジの形状が非常に重要な要素となります。
    STARのベアリングエッジは、ヘッドとの接地面を従来のTAMAドラムの物よりも丸い形状を採用。更に、エッジの頂点をシェルの外側から3.5mmの場所に設定することで、ドラムヘッドとシェルの接地面積を増やし、ドラムヘッドの振動をより効率的にシェルへと伝えることが可能となりました。

  • Super Resonant Mounting System (PAT.PENDING)

    タムタムの鳴りを最大限に生かす為には、それらをマウントする際にドラムシェルとフープに掛かる応力と『ねじり』に対する負荷をいかに少なくし、シェル本来の鳴りを妨げないようにするかが重要です。それらをより高いレベルで実現するために、新たに開発されたのがSuper Resonant Mounting System (スーパー・レゾナント・マウンティング・システム)です。

    このマウントシステムはシェルを3点で保持する方式を採用。その内の2点は打面側のフープ(左図A及びB)に防振ゴムを介して固定され、もう1点はボトム側のフープ側面(左図C)をサポートアーム先端に取り付けたラバーで支える方式です。これらの3点が1つの大きな三角形を描くように配置されており、打面側の2点(A及びB)がタムタムの重さを支えるべく垂直方向の力を、ボトム側の1点(C)がタムタムを傾けた際に水平方向からの力を支えます。この方式によって、上下に荷重が分かれて、シェルやフープへの負担を軽くし、タムタム自体を自然に鳴らずことができるのです。

    一方、タムタムをある角度以上に傾けると、このマウントに掛かる荷重には変化が現れます。左図のように、大きくタムタムを傾けると、ボトム側のポイントCでは接触しなくなり、新たな接触点(D)が打面フープ側に発生します。このA,B,Dを結んだ三角形はずっと小さくなってしまいますが、ドラムに角度が付いているために打面フープをねじるような力は掛からず、このケースでもタムタムの鳴りを妨げない仕組みです。

    更に、タムタムのレゾナンスを最大にするためには、シェルの振動がマウントするスタンドに伝わらないようにすることがとても重要です。Super Resonant Mounting Systemでは、シェルとマウントが接する部分に全てラバーを装着することで、ショットによってタムタムに加わった振動がスタンドへ逃げることを防ぎます。

  • Quick-Lock Tom Brackets (PAT.PENDING)

    Quick-Lock Tom Bracket (クイックロック・タムブラケット)は、Super Resonant Mounting SystemとSTARシリーズのフロアタム・ブラケットの為に開発された画期的な新機構。その名の通りタムタムやフロアタムのセットアップやティアダウンを素早く、簡単に行える仕組みです。それだけではなく、この機構が画期的なのは、一度セッティングしたタムタムの高さやフロアタムの脚の長さを再現する際に、これまでのようにメモリーロックを別に取り付ける必要が無いことです。
    操作はシンプルで、これまでのドラム同様に、好みの位置にタムタム・フロアタムをセッティングして、Tボルトを締めて固定します。外す際は、イラストにあるように、ブラケット側面の黒いレバーを横にスライドさせることで、ブラケットが2つのパーツに分かれてドラムがロッドから外れます。そのロッド上にメモリーロック部だけが残ることで、位置をキープすることができるのです。
    更に、このブラケットは金属同士が接する部分にラバーを装着させることで、シェルの振動がロッドやスタンドに逃げることを防いでより豊かな鳴りを実現するとともに、各ドラムの音を分離性を高める効果も発揮します。

  • Bass Drum Spurs (US.PAT.NO.9093051)

    ドラムペダルで打面をヒットした際に力の掛かるバスドラム・スパー(脚棒)には、ソフトでサイズの大きめなラバー・フィートを採用。これによりバスドラム・シェルが本来持つ自然なレゾナンスを生み出すとともに、ビーターの打面への快適なフィールを与えます。
    また、プレイ中のバスドラムの滑りを防ぐために用いられるスパイクにも、画期的なアイデアを取り入れています。通常、レッグの部分とスパイクは同軸構成になっていますが、STARではこの2つを分離させた2ピース構造を採用。バスドラムをヒットした際の衝撃をスパイク自体に伝えにくくすることで、よりバスドラムのシェルを自然に『鳴らす』ことが出来ます。

  • Minimum Shell Contact

    Minimum Shell Contact
    ドラムに付いている様々なパーツは、シェルのレゾナンスとサウンドに影響を与える要素となります。そこでSTARシリーズの開発にあたり、あらゆるパーツをシェルのレゾナンスを最大に生かすために慎重に設計。
    STARドラム専用に新しくデザインされた小ぶりで洗練されたデザインのラグは、シェルとの接触面を可能な限りまで小さくしたブリッジタイプ。バスドラム・フープに使われるクロー・フックも同様に、フープから“フローティング”した状態で保持する新構造。更に、シェルの空気穴にはメイプル材のエアホール・キャップを、マークは転写エンブレムをシェルの塗装に塗りこめる方式(一部スネアドラムを除く)を採用するなど、振動するシェルへの負荷を最小限に抑えたレス・マウント設計です。

  • Floor Tom Legs

    通常床面に設置されるフロアタムは、ドラムを叩いた際に下向きの力を受けます。その力を受け止めるのがフロアタム・レッグであり、その衝撃を直接受けるパーツがラバー・レッグ(脚ゴム)です。STARドラムでは、底面に空洞(左図A)を持たせた特別な構造を施し、素材も比較的ソフトなラバー・クッションを採用。叩いた際の衝撃を吸収することで、ドラムが本来持つ自然なレゾナンスとサスティーンを強調させることが可能です。

  • Die-Cast Hoops

    フープはサウンドとチューニングの容易さを左右する重要なパーツです。STARドラムでは、高い剛性を持つ亜鉛ダイキャスト製フープを採用しており、ヘッドとフープの接触面を常に垂直に保ちシビアなチューニングにも敏感に対応します。基音のはっきりしたパワーのあるサウンドも大きな魅力です。

  • Hold Tight™ Washers (US.PAT.NO.7307204)

    ステンレス・ワッシャーとラバー・リングの組み合わせによって、演奏中のチューニングの緩みをシャットアウト。
    ラバー・リングの弾性がショットの衝撃を吸収し、フープとテンションボルトが常に密着。シェルの振動によるチューニングの狂いを防止します。バスドラムを含む、すべてのドラムのチューニング・ボルトに標準装備されています。

  • Drum Heads

    ドラムヘッドは、全てREMO社のヘッドを採用しています。
    Tom Tom / Floor tom ; REMO Coated Ambassador for Batter Side /
    REMO Clear Ambassador for Bottom Side
    Bass Drum ; REMO Coated Powerstroke 3 for Batter Side /
    REMO Fiberskyn Powerstroke 3 Diplomat for Front Side
    Snare Drum ; REMO Coated Ambassador for Batter Side /
    REMO Snare Ambassador for Snare Side

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