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Anika Nilles Clinic Tour 2024

Anika Image

表現力豊かなダイナミクスコントロールが可能にするパワフルなグルーヴと、卓越したテクニックから繰り出す多彩なフレーズで魅了する、今世界中で絶賛を浴びるドラマー、Anika Nillesのクリニックツアーを開催します。
そして、来る7月に自身初となる日本でのドラムクリニックを開催します!

TAMA x Drumstation Presents Anika Nilles Drum Clinic Tour 2024 in Tokyo

2024年7月12日(金)
秋葉原 CLUB GOODMAN
東京都千代田区神田佐久間河岸55 朝風染常ビル B1F

※チケット販売情報の詳細につきましては、後日発表となります。詳しくはイケベ楽器店ドラムステーションリボレ秋葉原店様へお問い合わせください。

Anika Nilles

ドイツ出身のドラマーであり、作曲家、ソロ・ミュージシャン、そしてエデュケーター(教育者)でもある。2010年代初頭にYouTubeでキャリアをスタートさせ、これまでにバックバンドNevellと共に2017年に『Pikalar』、2020年に『For a Colorful Soul』の2枚のフルアルバムをリリースした。
Anikaは2013年に初のオリジナル曲「Wild Boy」を、続く2014年には「Alter Ego」を発表した。これらのミュージックビデオでは、録音済みの音源に加えて実際にレコーディングしている映像が収録されており、彼女のドラムの演奏を確認することができる。これらのビデオでは、プロデューサー兼ギタリストのJoachim Schneissの協力のもとに作成されてきた。その後、Anikaは2015年にヨーロッパ、アメリカ、中国でのツアーを行うなど、母国ドイツ以外での活動を広げることで、より大きな注目を獲得し始めた。
2017年、10曲のインストゥルメンタル・トラックで構成されたAnika Nillesのデビュー・アルバム『Pikalar』がリリースされた。このアルバムのプロモーションで、アニカはアメリカのドラム専門誌『Modern Drummer Magazine』で2017年6月号のカバー・アーティストと巻頭インタビューを務めることとなった。このインタビューでAnikaは、「人生において起こる言葉で言い表せないようなことを表す」という意図で「pikalar」という言葉を作ったと述べている。
Anikaは2018年10月に6日間のアメリカ・クリニック・ツアーを行い、Chicago Music Exchangeや、インディアナ州フォートウェインのSweetwater、ユタ州ソルトレイクシティのSalt City Drumsといった楽器店の会場でイベントを行った。2020年に2枚目のフルアルバム『For A Colorful Soul』をリリース。アメリカのiTunesのジャズチャートで3位、ドイツでも3位を記録。 またAnikaは後進の育成にも力を入れており、Nexus ICA(イギリス)、DRUMEO(カナダ)、Popakademie Baden-Württemberg(ドイツ、2021年からはドラム科の主任も務めている)でドラムの指導している。
2022年には、Jeff Beckのヨーロッパ・ツアーのライブ・バンドに参加し、脚光を集めた。